目次
1.埋込み型除細動器
とは
2.高周波カテーテル
アブレーション
3.心臓ナビゲーション
システムを用いた頻拍症の電気生理検査について
4.ペースメーカー
とは…
5.臨床心臓電気生理学的検査
6.外来で行なう不整脈の検査

1.埋込み型除細動器とは・・・

1-4.どこで治療を受けられるの?

 都道府県により認可された施設においてのみ埋め込み術が認められています。
この研究会のカバーする京都府、滋賀県、奈良県では、医仁会武田総合病院不整脈科、京都府立医科大学循環器内科、京都大学循環器内科(第3内科)、奈良県立医科大学心臓血管外科の4施設で治療を行っています。

 施設認定を受けるためには、埋込み型除細動器という複雑な器械を使いこなせるスタッフがいることが条件で、具体的には循環器専門医または心臓血管外科専門医の資格試験に合格した医師が2名以上いて、埋込み型除細動器に関する規定の講習会を受けていること、心臓カテーテルによる不整脈の詳細な検査(心臓電気生理学的検査)を年間50例以上、開心術(心臓に直接メスを入れる手術)が年50例以上、ペースメーカー植えこみ術が年10例以上などの実績が必要となります。

したがって、認定施設では、不整脈に関する診断・治療が十分に行えます

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